中國新聞に掲載されました
2007.04.01 updated
広島県の『中國新聞』に、世界ともしびプロジェクトが掲載されました。同記事は、中國新聞のWebサイトにも掲載されています。
中國新聞「キューバで8・6平和行事」
キューバで「8・6」
東京の団体 平和行事計画ゲバラ広島訪問きっかけ
東京の平和団体「世界ともしびプロジェクト」が八月、キューバの首都ハバナでヒロシマをテーマにした平和行事を計画している。キューバ革命の指導者エルネスト・チェ・ゲバラ(一九二八-六七年)が被爆十四年後に広島市を訪れ、写真を撮影していた縁からで、二十三日、中区の原爆資料館で現地の原爆展で使う資料の提供を受けた。
団体は、キューバ政府から文化功労賞を受けた歌手アントニオ古賀さん(66)ら十四人でつくる。計画によると開催は八月二-六日。東区の出版社「南々社」が保管し、ゲバラが撮影した原爆慰霊碑や復興の進む街並みなどをパネル展示。原爆犠牲者をしのぶ灯籠(とうろう)流しや原爆投下直後に採取され福岡県に伝わった「原爆の火」の分火も予定する。
この日はプロジェクト代表でジャーナリストの吉田沙由里さん(36)=東京都在住=が、スペイン語版の被爆写真ポスターや記録映画「ヒロシマ・母たちの祈り」のDVDを資料館に借りた。「キューバの国民的英雄の心を打ったヒロシマの被害を伝え、世界に平和のともしびを広げたい」と意気込んでいた。(門脇正樹)
(写真)原爆資料館のスタッフ㊨から被爆写真ポスターの説明を聞く吉田さん㊧ら