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「小さな国の大きな奇跡」

アテナ・ジャパン代表 吉田沙由里の執筆した本、及び、関連のある情報を御紹介します。

愛と平和と団結のため

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   私たちが暮らす日本の地球のちょうど反対の位置にキューバ共和国がある。 この国は熱い。とにかく熱い。気温もさることながら、人の熱気や情熱もが熱いのである。カリブ海の楽園と称され、微かに浮かぶ南国の甘い海風が人の心を躍らせる。 灼熱の太陽の下、街を歩けば軽快な音楽が風に乗って聞こえてくる。古びられた廃退する建物からは、辺りを賑わす人々の話し声と笑い声と排気ガスを撒き散らしながら通りを駆け抜けるクラシックカー。そんなレトロで、どこかノスタルジックな街の形相にからは、人が逞しく生きている姿を忌憚なく見らつけられる。異国の情緒に翻弄されるように、一度この国を訪れた者は、不思議な魔力に取りつかれてしまう。気がつけば、キューバの虜になってしまっているのだ。 しかし、ラテンの息吹がこだまする陽気な部分とは裏腹に、この国には深刻な問題と状況が続いている。それは、輝かしい光が影を生み出すように、この国にも対極する側面が存在する。 そんなキューバが、今世界中から注目されている。それは、人類の想像を遥かに超えた驚くべき快挙を次々に起こしているからだ。キューバはすごい。深く重い歴史を真っ向からくぐり抜け、日本の国土の半分しかない小さな島国が、孤立が免れない社会主義という過酷な道を選択しながらも生き延びるすべを手に入れたのだ。 経済大国アメリカとの国交断絶、過酷な経済封鎖が続く中で見せつけた誇り高い躍進は、未来に希望の光を与えた。 キューバは、人民による人民のための国作りを実現させた。キューバが手放さなかった誇りが天に剣を突き刺すように、どんな困難も地に振るい落とし、やがて確固たる自信に変えた。それは必然的なことだった。彼らは強くなるしか他に生き残る方法がなかったのだ。

キューバの歩み   キューバの歴史をご紹介します。

キューバの農業   キューバの農業や自然保護の取組みをご紹介します。

医療と国際貢献   キューバの医療をご紹介します。


【キューバへの旅】   実際にキューバへ旅行した方から寄せられた旅行記をご紹介します。
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